STAFF’S VOICE / 先輩社員の働き方

東京オフィス

東京ならではのスケール感の中で、
自分自身の可能性を切りひらく。

東京本部

プランナー

C.M

2019年新卒入社
(立教大学文学部卒)

CAREER PATH

2019年

新卒入社

2019年

世界的
スポーツイベント
に関する
業務を経験

2020年

都内私立大学の
大学案内冊子の
主担当に

2021年

新卒
採用担当を
経験

仕事内容を教えて下さい。

関東地方を中心とした教育機関・企業・地方自治体に関して、Webサイトやムック本の編集、学校案内などの広報ツールの制作に携わっています。入社一年目には、スポーツの国際大会に関連した私立大学のブランディングWebサイトの企画を担当。クライアントである大学や、スポーツ施設、選手が所属している企業に足を運び、打ち合わせや取材、撮影ディレクションを行いました。また、大阪本社の業務の中で関東圏内の取材が発生した場合には、大阪のライターに代わって取材をすることも。電話やメール、チャットツールやWeb会議ツールを駆使しながら、東阪で連携して業務を円滑に進められるよう工夫しています。

仕事のやりがいはなんですか?

正解を自分たちで生み出せることに、業務の面白さを感じています。広告制作の仕事には、「これを作れば間違いない」という明確な指標がありません。クライアントがどんな課題を抱えているのか、また何を求めているのかを十分に把握して制作物をつくり、納品したあとも、想定した効果がもたらされているのかを分析する必要があります。正解がないからこそ、自分が考えた企画や原稿に対して「この内容で良かったのだろうか」「もっとできたことがあったのでは」と悩むこともありますが、「これだ!」という企画を思いついたときや、クライアントからお褒めの言葉をいただいたときには、悩んでいたことを忘れるくらいの喜びと嬉しさを感じます。

東京本部ならではの仕事の面白さ、醍醐味とは?

官公庁や、誰もが知る大手企業、有名大学の仕事を担当できることではないでしょうか。入社3年目で担当したムック本の企画では、複数の官公庁の方へ向けた誌面内容の提案や、内閣府のとある省の副大臣へ取材を実施。政治の中枢機能を担う首都圏ならではの業務内容だと感じました。また、私自身は地方の出身ですが、都内の有名大学の仕事を担当した際には、企画を手がけた制作物が出身高校の恩師の目に留まり、「千葉さんの会社で作ったパンフレット、読んだよ」と連絡をもらったことも。東京本部に在籍していても、業務のフィールドとその影響力は日本全国にわたっているのだな、と改めて実感しました。

MY ONE DAY

一日の流れ

MESSAGE

東京本部は、在籍人数も事業規模も拡大中で、発展途上ともいえる環境です。「多くのことに挑戦したい」「若手のうちから大きな仕事に取り組みたい」と考えている人にはぴったりだと思うので、まずは会社説明会に足を運んでいただけたら嬉しいです。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!