創立30周年特設記念サイト

「企業30年説」。創業30年が一つの試金石となる中で、
WAVEは2021年にその節目を迎えました。
人新世に突入したとも言われ、
SDGsの考え方が世界的に浸透する現在。

利益追求と社会貢献を両立させる
「共通価値の創造=Creating Shared Value(CSV)」
があらためて注目されています。
創立以来、経済価値と社会価値の両方を備えた
「リアルバリュー(真の価値)」の創造に努めてきたWAVE。
いかに時代が変わろうとも、
決して揺らがない企業理念は私たちの矜持です。

蝶の羽ばたきが、やがて大きな竜巻を起こすという
「バタフライ・エフェクト」の力を信じて、
私たちはDECENCY〈品位〉を大切に、社会のあらゆる人々に向けて、真の価値を創造し続けます。

※人新世:人類の活動が地球の地質や生態系に甚大な影響を与えていることから、新たな地質時代を迎えたとする造語

創立30周年マーク

検索窓をモチーフに、多様性やSDGsを象徴したカラーリングで「30th」を表現しました。検索窓内にあるDECENCYは「品位」を意味します。

創立30周年スローガン

WAVEは創立以来、社会価値と経済価値の双方を備えた「真の価値」を創造・提案してきました。品位なき対立や分断が世界中に広がる今、DECENCY=「品位」を重視した価値創造が重要だと考えます。

バタフライ・エフェクト
[ butterfly effect ]

蝶のかすかな羽ばたきでさえ、海をわたり時を超えてやがて竜巻を生む
ほどの影響力を持ちうる。
小さな動きから大きな変化が起こりうるという
希望ある摂理をバタフライ・エフェクトは示しています。
たとえ微力でも
目指す未来につながると信じ、WAVEは災害復興支援やSDGsの啓発など
さまざまな社会活動に取り組んできました。
SDGsはいま、〈行動の10年〉を迎えています。蝶の両羽により多くの人の心を〈行動〉に向けるという決意を込めて。私たちはたゆむことなく羽ばたき続けます。

主な30周年事業

30周年を機に、社内・社外において
さまざまな事業を展開していきます。

ビジョン構築
PROJECT

DX推進事業
PROJECT

オフィス
改革計画
PROJECT

社会貢献活動
PROJECT

働き方改革計画
PROJECT

ビジョン構築 PROJECT

● 今後5年間の中期計画を策定

● アクションプランの計画

DX推進事業 PROJECT

● AI・チャットボット開発

● デジタルメディアを用いたイベントDX化

働き方改革計画 PROJECT

● 社員一人ひとりが働きやすい制度や環境の整備

オフィス改革計画 PROJECT

● フリーアドレスをはじめ、アフターコロナに対応したワークプレイス計画

● 東京支社の拡大・移転

社会貢献活動 PROJECT

● 大阪万博共創チャレンジ活動

● コロナ禍における社会貢献活動

「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに
WAVEの活動構想が登録認定されました。

「WAVEでつむぐSDGsの芽」

主に小・中・高校が取り組むSDGs活動を集約、WEBサイトを通じて発信することで、活動の輪を広げ、子ども達にSDGsに対する理解の浸透を図ります。

TEAM EXPO 2025
について詳しくは

その他の周年事業

アーカイブPROJECT 旅行・周年式典PROJECT

WAVE公式サイトリニューアル


創立30周年を機に全面リニューアル。
10月1日公開!

TOPICS

社会にとっても社員にとっても
真に価値ある企業に。

WAVEは、SDGsをテーマとした東洋経済新報社との共同発刊ムックやSDGs意識調査(毎年)を通じて、
自治体や大学、小中高などさまざまなフィールドにおける取り組みや情報を広く発信してきました。
さらに2020年、SDGsと社会を考察、研究する「WAVE・SDGs研究室」を設立。
オウンドメディア『SDGsゼミリポート』を通して、
SDGs研究とその中で得られた知見の発信や普及・啓発活動を推進しています。

SDGsの真価に迫る東洋経済ACADEMICシリーズ

東洋経済新報社とのコラボレーションで、これまで「SDGsに取り組む大学特集」「次代の教育・研究モデル特集(未来社会を担うDX・AI)」「SGU(スーパーグローバル大学)特集」といったムックを発刊してきました。今後発刊を予定しているムックの一部をご紹介します。

  • SDGsに取り組む大学特集 Vol.3アフターコロナの次代へSDGsの実践で変革する社会

    2021.6.25
    発刊

    SDGsが国連サミットで採択されてから約6年が経過し、2020年から「行動の10年」がスタート。コロナ禍においてますますSDGsが重要視される中、その達成に取り組む各大学の姿を特集し、その社会的意義を紐解きます。

    出版社:東洋経済新報社/頁数:144ページ

  • SDGsに取り組む幼・小・中・高校特集 Vol.2持続可能な未来をつくるSDGs・ESD教育の実践

    2021.8.20
    発刊

    2020年に本格始動した新学習指導要領にSDGs・ESDの必要性が明記され、特徴を生かした独自の取り組みが日本各地の学校で実行されています。初等・中等教育の現場における、SDGs・ESDの教育実践について紹介します。

    出版社:東洋経済新報社/頁数:84ページ

  • 次代の教育・研究モデル特集 Vol.1その真価を解き明かす未来社会を担うDX/AI

    2022.1.13
    発刊

    Sociaty5.0で示される日本社会の未来を実現するために、社会課題解決に資する人材育成、研究が求められています。本誌では、教育・研究の場におけるDX推進・AI活用を実現する多様な事例を紹介し、次世代教育・研究モ デルの核心に迫ります。

    出版社:東洋経済新報社/頁数:92ページ

  • SDGsに取り組む
    大学特集Vol.1

  • SDGsに取り組む
    大学特集Vol.2

  • SDGsに取り組む
    小・中・高校特集Vol.1

  • SDGsに取り組む
    自治体特集

その他の実績はこちら

サステイナブルな未来を探究するオウンドメディア「SDGsゼミリポート」

SDGsを多様な視点で探究し、サステイナブルな未来を創るための「考えを深める」Webメディアです。有識者へのインタビュー記事のほか、17のゴール・169のターゲットに関する話題などさまざまなテーマに焦点を当てたコラムをお届けしています。

(上)『ノーベル賞受賞者吉野彰が語る
    人類共通の課題解決に向けた変革」』

(左)『SDGs達成に向けて必要な教育とは?
    ウスビ・サコ学長はかく語りき』

(上)『SDGs達成に向けて必要な教育とは?
    ウスビ・サコ学長はかく語りき』

(下)『ノーベル賞受賞者吉野彰が語る
    人類共通の課題解決に向けた変革」』

豊富なカテゴリ

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WAVE ACTION

  • 1

    SDGs推進事業・研究サポート事業

    大学・企業・自治体内でのSDGs事業の推進・インナー向け研修・広報企画に関するトータルなサポートを実施しています。

  • 2

    IT・AI×SDGs

    AIのノウハウを蓄積し、有名大学とサービスの共同研究・開発を推進。ニューノーマルの課題に取り組み、DXを促進します。

  • 3

    コロナレスポンス

    ソーシャルディスタンスロゴの開発、感染予防啓発ポスターの無料配布など、新型コロナウイルス感染予防に関する社会貢献ボランティア活動を行っています。

    ソーシャルディスタンスロゴ(一例)

    感染予防啓発ポスター

  • 4

    社内啓発・実践

    産休・育休はもちろん、在宅ワークなど新しい形の働き方にもフレキシブルに対応。またITを活用したペーパーレスの推進や、エシカル消費・マイボトルの推奨など、社員一人ひとりができることに取り組んでいます。

    SDGs×WAVE
    CHALLENGE BOOK

    いろんな働き方
    GUIDE BOOK

    マイカップの使用を促す
    コースター

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