STAFF’S VOICE / 先輩社員の働き方

デザイナー

クライアントを唸らせるデザインの秘訣は
熱量とWAVEのデザイナーとしての矜持。

制作室

デザイナー

A.B

2018年新卒入社
(京都市立芸術大学美術学部卒)

CAREER PATH

2018年

新卒入社

2019年

企業の
新聞広告の
制作を担当

2020年

企業・大学の
パンフレットや
報告書、
広報誌等を制作

2017年

企業の
会社紹介動画を
全編イラスト
で制作

仕事内容を教えて下さい。

私の仕事は主に『印刷物のデザイン(DTP)』『イラスト』『WEBサイトのデザイン』の3つです。
DTPが割合として一番多く、PhotoshopやIllustrator、InDesignを使用して企業や教育機関のパンフレット、ポスター、広報誌等を制作しています。次に多いのがイラストで、DTPやWEB、動画の中で使用するイラストを描きます。また、最近はXDというソフトでWEBサイトのデザインをする機会も増えてきています。

仕事のやりがいはなんですか?

自分のデザインがカタチとなって世に出たときが一番デザインの仕事をしていて良かったと感じます。提案したデザインが一発で通るということはなく、時にはデザインが白紙に戻ることも。クライアントが伝えたい「思い」や「メッセージ」をくみ取り、試行錯誤して細部まで拘った仕事は我が子のように大切に思えます。
イラストの仕事が多いというのもやりがいの一つです。イラストからデザインまで担当したポスターの案件ではクライアントにも外部の方にもとても気に入っていただき、3年連続で制作させていただきました。

WAVEのデザイナーとして求められるスキルとは?

デザイナーとして常に意識していることは、「熱量を持ってデザインする」こと。絶対に良いものにするという気迫、時間を忘れる集中力を持っていれば良いデザインに自ずとなると思っています。
加えて、クライアントの要望を聞いてそれに応えられる「柔軟性」、複数の仕事を同時並行する「作業スピード」、ミスをしない「正確さ」。個性的なものが作れることも大事ですが、実務をする上ではその3つは欠かせない要素になると考えます。

MY ONE DAY

一日の流れ

MESSAGE

WAVEでは幅広いクライアントとの案件を経験することができます。DTP、WEB、動画、今はまだ何を極めたいか分からないかもしれないけど、やってみたいことが多い人こそ輝ける会社だと思います。学生のうちは、自分の興味のあることをひたすら追求して欲しいです。